Docker入門したのでメモ
到達点
- 何それおいしいの
↓ - どのような課題を解決・他技術との優位性を知っている
- 主な用語のゆるふわ理解
- 環境を作ったり壊したりできる
通して見た and 役立った(簡単順)
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Docker入門（第一回）～Dockerとは何か、何が良いのか～ | さくらのナレッジ
どのような問題がを解決でき、どのように用いるのが良いのか。
他と比べて何が優れているのかわかりやすい。必読
2018年なぜ私達はコンテナ/Dockerを使うのか | cloudpack.media
主な用語のゆるふわ理解
- Dockerfile：Dockerさんがimageを作るための操作手順書
- image : containerを作るための設計書
- container：作成した仮想環境
- compose：複数のcontainerを連携する機能
写経した
公式
part2までやった。
part3もcomposeの話だったのでそこまでやりたかったが、docker swarmなる現時点での目的とずれるものが入っていたのでパス。Docker Compose を使って複数のコンテナを管理する - CUBE SUGAR CONTAINER
composeについて書いてくれていた。
日本語だしわかりやすいから本当にありがたい。
docker-compose.yml内の環境変数呼び出しでハマりそうだから注意したい。
よく使いそうなコマンド
上記の写経させてもらったサイトからピックアップ
特に叩きそうで長いコマンド3種類は.bashrcにエイリアスを張った。
ここから先のコマンドは混在するかも。書き換えるのめんどうだから
- docker image -> di
- docker container -> dc
- docker-composer -> d-c
日常的に使いそう
- docker build -t friendlyhello .
- Dockfileから名前がfrienlyhelloのimageを作成
- docker run -itd -p 4000:80 -v [host path]:[docker path] friendlyhello
- コンテナ起動
- docker exec -it [hash] bash
- ハッシュ指定してコンテナにbashで接続
- dc stop [hash]
- ハッシュ指定してコンテナ停止
- d-c up -d
- docker-compose.ymlファイルを参照して起動
- d-c ps
- composeに関連しているcontainerを表示
- d-c exec [yml内のcontainer名] bash
- コンテナ指定してbashで接続
- d-c down
- サービス停止
- docker logs -ft [hash]
- ログを見る。tは時刻表示、fはリアルタイム表示。
di・dl共通のコマンド
- di ls -a
- 一覧表示
- di rm
- ハッシュ指定で削除。fオプションで強制削除
- di rm $(di ls -aq)
- 全て削除
- di prune
- 使っていないもの全て削除
たまに使いそうな(Docker Hub関連)
- docker tag image username/repository:tag
- pushするためにタグ付け
- docker push username/repository:tag
- push
- docker run username/repository:tag
- Docker Hubのイメージ起動
